恋人とのベッドタイムってたまにが良くね？『好きすぎて逆に』論

今日はHIPHOP記事ちょっとお休みで雑談(-。-)y-゜゜゜

あのっすね、この話分かってくれる人と意味わかんねーって人に分かれるんすけどめちゃくちゃ好きなものっていうか、気持ちがわりかし良い方に動くものって誰にでもあると思うんスよ。

こういったものに触れると気持ちが揺れるじゃないすか？感動したり興奮したりとかそういう感じです。でも逆に「触れたいけどまだ触れたくない」みたいな葛藤心理が働く時ってないです？

特別な時間が日常化して特別じゃなくなるって事が怖いっていう気持ち、皆さんにはあるっスかね？それとも食いたいだけ食えって感じっすか？

好きすぎる曲は逆に聞かない

これ一応音楽系のサイトなんでとりあえず健全に音楽の話題からしてくっスね。

皆さん色々とお気に入りの曲とかがある人も多いと思うんですが、その中でも特に人生のランキングに入るくらいのツボな曲があると思います。好きな曲なに？って聞かれたとき候補に挙がる頭にパっと浮かんでくるやつです。

自分はこういう曲って「逆に聞きまくりたくない」みたいな気になるんですよ。自分の場合ヘビーローテーションで聞くものって''結構好き''くらいなやつが多い気がします。

前に【メッセージ性の強い曲がいい曲とは限らない論を語る】という記事で『メッセージ性が強すぎると自分の気分によっては言葉が刺さり過ぎて疲れる』という事を書いたんですが単にそういう事なのかな・・・。

でもテクノとかインストだけの曲とかでも特に気に入ってるやつはこの心理働くんすよね～なぜか。別にいくら聞いても減るもんじゃないけど「無駄撃ちしたくない」みたいな心理が働くんですよね。

ベッドタイムバーニングハートビート

んでお待ちかねのセクースの話なんですが、これも同じよな気持ちになる訳なんですよ。結婚されてる方とか恋人と付き合いの長い方はアレなんで、隣にいるだけでハートビートバーニングファイヤートロピカルの状態だった頃を思い出して読んでください。

そのハートビートバーニングファryの時の恋人との愛のあるセックスってのはそれはもう「生きててよかった～」的な気分じゃないですか。それこそこの時って、人によっては会う度にって方もいるでしょう。

でも自分の場合こんな時にも乱発させたくない心理が発動するんですよ。無駄撃ちしたくない・・・男だけにね割り切った関係なら別かもですけど、大事な人ならそういう気持ちが強く働きます。

この時の気持ちはさっきの音楽の時の心理状態に凄く近いです。これって特別なもの的な位置づけにずっとしておきたいみたいな事なんだろうか・・・それとも飽きるのが怖いとか？

心理学的な見解誰か求ム。

毎日高級料理喰いたいか？

「毎日懐石料理や高級レストランで食事したいか」。この問いに何の疑問もなく「そりゃーそーだろ」と思える人はこの気持ちは理解し辛いかもしれないなんて思うっスね。

個人的には経済的に問題なくても毎日食べたいとは思わないです。あーゆーのは非日常だからイイんであって日常化したら何も感じなくなると思うんですよ。

個人的名曲を聴く時間も、大事な人とのセックスも非日常な時間であってほしいのです。自分は特別と思える時間を失う事をかなり恐れてる人間なのかもしれないっすわ。俺めんどくせー。でもそんな俺最高。

飽きる恐怖症？脳科学用語とかでこーゆーのなんか呼び名あるのかな